近年小豆の生産も機械化が進み一般になってきましたが、馬路大納言活性化委員会では、伝統的な手づくりでの生産にこだわっています。そうすることにより独特の味と香りを保っています。
1つずつ丁寧に植え付けて行きます
しっかり根をはり双葉を見せた所
繊細で黄色い花が咲きます。短い時間なので、気づかれにくい花の時期です
収穫間近の状態になると大きなサヤが重そうに見えます。
収穫も手作業にこだわります。
サヤを水分約14%まで干し、虫がつくのを防ぎます。
手作業で1つ1つ皮をむいていきます。
虫食いをほかし、色と大きさの選別をします。
良く確認しながら、箱につめていきます。